| 誰かの役に立ちたくて…でも、今では「自分のために!」 |
| この年末年始に大きな夢が叶った。 学生時代には「自らの命を絶ってしまいたい」という思いが続いていた。その時にラジオを通して出逢った「小森まなみさん」に僕の心は支えられ、その大きな悩みが卒業したことでなくなった。 そしてその後、名古屋を中心にラジオのしゃべり手の他、音楽やチャリティ活動などで活躍しているジェイムス・ヘイブンスさんと出逢った。 以前からボランティア活動を始めたかったけれど、どこへ行けばいいのか分からなかったが、彼の講演で「ボランティア活動を始めたければ、市役所で紹介してもらえるよ!」と教えてもらい、僕はそれを実行に移すことができた。 「やらないで後悔するより、やって後悔した方がよいじゃん!」 「人はいつ亡くなるかわからない。今生きていられることを当たり前だと思わず、今を大事に生きて!」…彼の言葉に、生き方に共感した。 それ以来、興味を持ったことには挑戦し、出向いていくようになった。そのため、たくさんの方と出逢い、いくつもの団体に入り、活動してきた。 おかげさまで、今では超ハードスケジュール! 国際協力団体「スフィアー」もその一つ。この年末年始にはその一員として絵本をカンボジアへ届けに行った。僕にとって、発展途上国での生活ぶりを見たり、支援活動をすることは学生時代からの夢だった。その夢が叶った。絵本を届けるだけでなく、学校の子どもたちと遊び、交流ができた。その他、現地視察としていろんな所を見学でき勉強にもなった。 あの頃「自らの命を絶ってしまいたい」と思っていた僕が、こんなに大きな夢を叶えることができるとは。だったら、「たった一回の人生なんだから、もっともっと。あれも、これも、あの夢も!」僕はまだまだ歩き、走り続ける。命が続く限り…。 「誰かのために役立ちたい!」と思って始めたボランティア活動。今では「自分のために!」の思いだけ。いろんな経験をしておくと、将来どこかで役立ちそうだから。 「ボランティア活動」は、僕にとっては「遊び」。興味や楽しさがあるから、遊び続けられる。もし、興味や楽しさを感じなくなったら止めれば良いじゃん。みんなも、興味あること、やりたいことがあったら挑戦し、出向いていったらどう? 人との出逢いから、すべては始まる!いろんな人との出逢いを。そうして知り合った人と、まちで偶然会った時、嬉しいしね。 (稲生和紀/スフィアーほかに所属) |