●月刊Simple 掲載
「NPO&ボランティア情報・市民通信マンスリー」より一部抜粋したWEB版です
【2004/7月号】
ちょこぼらまんが

★例えばこんなNPO…
伊勢志摩おもてなしの会
伊勢なでしこ
楽しみながら伊勢志摩の「もてなしの心」育てを…
「伊勢なでしこ」現在メンバー募集中

 若い女性たちの力を「もう一度行きたい」と思ってもらえる伊勢志摩づくりに!と呼びかけられ、昨年5月に発足した「伊勢志摩おもてなしの会」。会のメンバーである女性を、伊勢地域で品種改良された珍しいなでしこの花に例えて「伊勢なでしこ」と呼んでいる。
 「伊勢なでしこ」は現在、昨年からの1期生16名に加えて、今期からのメンバーも増え、20名ほどの女性がずらり。お揃いの黄色の可愛い着物やはっぴ姿で、訪れる人をお迎えしたり、伊勢志摩のことを自分たちも学びながら、「もてなしの心」の啓発活動をするというのが活動内容だ。
 定期的な活動としては、月に一度、第1日曜にはミーティングを行い、午後からは当番制で伊勢神宮内宮宇治橋の前で、手作りの「なでしこマップ」を手渡しながら、観光客のみなさんに伊勢志摩の魅力をアピールしている。「今は、内宮前だけですが、河崎や伊勢志摩全体に活動を拡大していきたい。9年後のご遷宮を一つの目標にしていますが、その頃には100名くらいの伊勢なでしこがいればいいですね。いろんな人を巻き込んでいきたいです」というのは、リーダーの島田さん。若い女性ばかりという難しい集まりをまとめている。
 どの「なでしこ」も、伊勢志摩のことが好きで、自分たちのできることでなにか役に立ちたい、そんなふうに思って参加した積極的な女性ばかり。年齢は18歳〜30代、ほとんどが社会人であり、全員揃うのはなかなか難しいようだが、活動の内容によって仕事を分担し、携帯電話のメーリングリストを主な連絡手段にしている。

 若い女性が手伝って花を添えてくれるとあって、昨年6月のおもてなしデビュー以来、いろんな観光イベントなどに引っ張りだこのようだが、イベントに参加することだけで活動ではない。おもてなしをするには、華やかさだけではなく、まず自分たちが地域のことを知る必要があるし、着物を着たり基本的な接客マナーを身につけるなど、学ぶことがたくさんある。しかし、そうして自分を高めることもできるからこそやりがいもあるということなのだろう。みんなで決めたスローガンは「拡げよう心のごちそう!咲かせよう、なでしこの笑顔」である。自分を磨きながらできるボランティア、女性にはぴったりの活動だ。「伊勢なでしこ」2期生は、25名限定として現在も募集中。伊勢志摩が大好きで明るく笑顔で接客できる人、それが条件だ。
(取材/森本かおり)

★伊勢志摩おもてなしの会
 伊勢なでしこ
tURL: http://www.e-omotenashi.com

■■■ボランティア募集(2004/6月〜)

★「伊勢神宮奉納全国花火大会」
ボランティアスタッフ(ごみナビゲーター)募集


7月17日(土)に伊勢市宮川河畔で開催する「第52回伊勢神宮奉納全国花火大会」で、恒例となったエコイベントを目指して活動するボランティアスタッフ(ごみナビゲーター)を募集している。「ハローボランティア・ネットワークみえ」と大会事務局が手がけるこのボランティア企画、活動中、休憩中に花火を楽しめるということで、伊勢周辺だけでなく遠方からボランティア・ツアーのような形で参加できる(シャトルバスがでる)。                
◆活動内容 会場内エコステーションで分別ナビゲーション(案内)など
◆活動日時 7月17日(土)17:00〜23:00【荒天中止の場合は7月18日(日)】
◆募集人数 100名程度
◆募集対象 18歳以上の元気な方(ただし、高校生でも親権者同意があれば参加可)
◆その他の条件
・報酬や交通費なし。・夕食と飲物が提供される・専用シャトルバスあり(四日市・鈴鹿・津・松阪方面のみ)・初参加の人には活動用の赤いTシャツを配布・宿泊を希望される方には3,000円の自己負担で宿泊可能
※事前説明会・1〜3のいずれかに参加を
1/7月4日(日)14:00〜アスト津 2/7月6日(火)19:00〜伊勢市内 3/ 7月7日(水)19:00〜アスト津
●募集締め切り 6月30日(水)必着
●応募方法 ボランティア登録申込書に必要事項を記入し、事務局に郵送、FAX、電子メールなどの方法で提出
問/伊勢神宮奉納全国花火大会事務局エコボランティア係(担当/中村)
〒516-8601伊勢市岩渕1-7-29 伊勢市役所観光課内
TEL 0596-21-5566  FAX 0596-21-5522
【Eメール】kanko@city.ise.mie.jp 

★ホームステイの受け入れをしてみませんか

 外国の方に日本の生活を体験してもらう機会としてホームステイを受け入れるという、家族でできるボランティアがある。
 注意が必要なのは、日本を知ってもらうのは大事だが、宗教などによっては、生活、食事、習慣、ペットなどに配慮が必要な場合もある。

【アフリカの青年の受け入れ】
 独立行政法人国際協力機構(JICA)では、開発途上国の将来の国づくりを担う青年を日本に招へいし研修、交流を行っている。伊勢市では2002年からこのプランに協力。今年度は124カ国から1,705人が来日し、そのうち伊勢市にはアフリカ諸国からの医療(保健衛生分野)に従事する青年(20から30才代の男女)25名程度が訪れる。8日間の滞在期間中、2泊3日のホームステイが組み込まれており、伊勢市内、及び周辺地域で、ホームステイを受けてくれる家庭を募集中。
●日程 /7月9日(金)夕刻〜11日(日)夕刻まで 2泊3日
●募集規定/
・複数世代でお住まいのご家庭。・6月20日のオリエンテーションに参加できる方。
※備考/主に公用語はフランス語。英語が話せる方もいる。
問/伊勢市役所市民交流課 
TEL0596-21-5549   
E-MAIL/ise-sc@amigo.ne.jp

【タイ青年のホストファミリー募集】
 環境保全について学ぶために3週間の予定で来日するタイの青年の2泊3日、ホストファミリー23家庭を募集。
●日程 /8月6日(金) 20:00
    〜8月8日(日)15:30 2泊3日 
●募集規定/
・家族が2人以上のご家庭。・7月17日のオリエンテーションに参加。・宿泊先の四日市都ホテルまでの送迎が可能なこと
・関心のある方は、財団に連絡を。詳細資料と申込み用紙が送られる。
※備考/主に公用語はタイ語
●募集〆切/6月25日(金) 
問/ (財)三重県国際交流財団
  (伊藤、池田) 
TEL:059-223-5006 
FAX:059-223-5007  
E-MAIL/ito@mief.or.jp 
URL /www.mief.or.jp

ちょこっとニュース▼市民活動センター

「いせ市民活動センター」オープン
現在、愛称を募集中


伊勢地域の市民活動の拠点となるべく「いせ市民活動センター」が7月1日に本格オープンする。場所は、伊勢市駅にも近い、外宮前の伊勢シティプラザ南館。伊勢市の公営ではなく、管理運営を「特定非営利活動法人いせコンビニネット」が行うこととなった。
 オープンを記念して、市民活動団体、社会貢献に興味のある企業、市民活動に興味のある人など多くのご参加を募り、記念行事を開催。また、その後はオープニング記念パーティーが開催される。
 市民活動を支援するためのセンターとして、地域にある市民活動を市民の方に知らせる、市民活動団体に活動できる場所を提供、といった市民活動団体の交流拠点となる。利用する人たちに親しまれる場にと、現在「市民活動センター」の愛称を募集。応募方法は、愛称・住所・氏名・年齢をご記入の上、ハガキ、ファックス、Eメールで。愛称は、オープニング記念行事の場で、参加者による投票で選考される。
●応募先/伊勢市岩渕1丁目2番29号 
いせ市民活動センター内 愛称募集係 
FAX0596・20・4386
●締切日/6月25日(金)17時必着
■オープニング行事
●開催日/7月3日(土)18時30分
●会場/いせ市民活動センター北館 1階ホール
■オープニングパーティ
 会費制/1000円(軽食付き)
●会場 シティープラザ 1階ホール
問/いせ市民活動センター準備事務局
TEL0596・20・4386
NPOウォッチング●スローライフでいこう
おかえりコインシステムが始動。
いらない、という意志が基金になる。


  5月に、めでたくNPO法人になった三重スローライフ協会は、さっそくこんな事業をスタートさせた。その名は「おかえりコインシステム」。
 これは、本来なら事業者が負担すべきコトをお客さんが「代わりにする」「断る」などして、不要となった分をスローな社会づくりに役立てるというしくみである。
まずは試験的に導入したのが、伊賀のモクモク手作りファームのレストランだ。バイキング式のこのレストランでは、従来食べた後のテーブルの食器はお店の人が片づけていたが、それを、セルフサービスのように自分で片づけてくれたお客さんは、帰りにおかえりコインを回収箱に入れることができる(コインはあらかじめ全員に渡されている)。そのコインの分をモクモクが基金として協会に支払い、スローライフの取り組みに還元される。
 サービスのあり方を見直し、お客さんが手伝うことで生み出される余剰コストをお店は提供する。お店は払うはずだった分を払うだけなので、ソンをするわけではない。もちろん、強制ではなく「選べる」というのがポイント。食器の返却をしてコインを箱にいれた人の分だけ、基金が増えるのである。
 協会では、レストランに限らず、これをいろんな業種に拡げようと提案している。例えば「当たり前に着いてくる不要なおまけ」を断ったら、おまけのコストを代わりに基金に、というふうに。まだ始まったばかりだが、「おかえりコイン」がいろんなところに登場すれば面白いことになりそうだ。 
問/NPO法人 三重スローライフ協会
事務局 (立岡) TEL0598・63・0460 
問/NPO法人(申請中) 三重スローライフ協会
事務局 (立岡) TEL0598・63・0460
催事予定など
国際貢献フェスタ in みえ2004
〜みつめよう世界のこと みつけよう私のできること〜

★6月19日(土)13:00〜18:00 20日(日)10:00〜16:00
場所/アスト津3〜5階
※国際貢献について関心や理解を深め、地域での国際貢献活動者を増やすことなどを目的として開催される。
●イベント内容
野呂知事の対談/NPO、NGO等のブース出展、展示販売/活動紹介(国際貢献プログラム、スタディーツアー情報、外国文化や社会紹介等を含む)、相談コーナー/ワークショップ、料理教室、クイズ・ビンゴ/国際ファッションショーと民族衣装の試着/私の宝物展、外国人とのフリートーク/交流会
主催/三重県、国際貢献フェスタinみえ2004 実行委員会
問/国際貢献フェスタinみえ2004実行委員会事務局(三重県生活部国際室)
TEL059-222-5974 
FAX059-222-5984
【Eメール】kokusai@pref.mie.jp
【URL】
www.pref.mie.jp/kokusai/hp

アイリッシュダンスの ワークショップ
★6月19日(土) 13:00-16:00
 終了後、懇談会あり
場所/津市市民活動センター2F
市民オープンステージ(津センターパレス)
参加費/1000円
※三重アイルランド交流協会は、アイルランドの情報提供、アイルランドの伝統音楽・ダンスなどを楽しみ受け継ぐことや、人の交流を目的として設立した非営利団体。初心者歓迎。
主催/三重アイルランド交流協会 トリニティ
問/事務局
TEL059-225-5050
【Eメール】info@mietrinity.com
【URL】http://mietrinity.com/


宮川流域エコミュージアム
※ボランティアの流域案内人が開催する催しです
【URL】http://www.miyarune.jp/
「ほたるの観察会」
麦わらでホタルかごを作る。
★6月19日(土)19:00〜20:30
場所/勢和村丹生
主催者/寺村よしはる
持ち物/長靴(タモの持込み禁止)
参加費/200円(保険代・材料代・資料代)
申込・問/寺村よしはる
TEL/FAX 0598-49-2352
【Eメール】
donguri@ma.mctv.ne.jp
「黒米、白米みんなで田植え!」
「田んぼをとおして見えてくること」シリーズの第11回目。
★6月19日(土)9:30〜14:30
場所/宮川村薗(宮川村役場前駐車場に集合)    
主催者・案内人/百合実華・福田良彦
募集人数/15名程度(申込み順)
参加費/500円(保険代含む)
    小学生以下100円
申込締切/6月17日(木)
問/宮川流域ルネッサンス協議会
TEL0596-27-5411
FAX 0596-27-5418
【Eメール】
nmiyare@pref.mie.jp

宮川源流の山物語 「森に水場をつくろう」
★6月26日(土)〜27日(日)
13:00〜翌日14:00 1泊
場所/大杉谷源流部
大杉谷源流の自然の中で森や人と動物が憩える森づくりをする環境教育プログラム。今回は第2章として、作り始めた「のまたの森」で水脈を見つけてポンプうちをする予定。
対象/小中学生と、子どもと活動してくれる大人
定員/20名
参加費/小中学生2,100円
    大人2,600円
問/大杉谷自然学校
TEL0598-78-8888
FAX 0598-78-8889
【Eメール】
osn@ma.mctv.ne.jp
【URL】
http://www.ma.mctv.ne.jp/~osn/

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